この記事を読むのがオススメな方♪
- 髪の毛のダメージに悩んでいる
- 髪の毛の癖に悩んでいる
- 髪の毛が広がってしまう
- 洗い流さないトリートメント何を使えばいいのか分からない
- 髪の毛を綺麗に見せたい
- ヘアオイルの使い方が分からない、ギトギトになってしまう
美容室で働いていて、洗い流さないトリートメントの 正しい使い方を知らない状態の方がとても多く感じましたのでどの髪質でも使える基本の使い方を紹介します♪
今回はお風呂上がりの髪が濡れている状態から解説します!
使い方の解説なので使うトリートメントの詳細な説明はまたの機会に♪
用意する物
- ヘアミルク
- ヘアオイル
- タングルティーザー等の負担の少ないブラシ(後で写真載せますが百均で良いもの買えます)
- ドライヤー
手順1 濡れた髪の毛にヘアミルクを付ける
ヘアミルクは水分に溶けやすい栄養と油分に溶けやすい栄養をバランスよく配合して乳化させて作られています!
なので濡れた髪の毛への浸透力、伸びやすさが高く濡れてる状態で付けるのをオススメします♪
逆に乾いた状態でミルクを付けると後から水分が蒸発して髪の毛が広がる原因になります!
付け方は毛先から順番に付けるイメージでOK
分け目や前髪は付けなくて大丈夫です!
分け目や前髪はそれぞれ自分の皮脂の影響もあるので付けすぎるとお風呂入ってない人みたいに見えてしまうので要注意!!
手順2 ドライヤーで髪の毛を乾かす
ドヤイヤーで髪の毛を乾かす時は風を髪の毛の斜め上から当てるイメージでなるべく髪の毛の内側から乾かしていくと広がりにくく負担が少ないです♪
乾かしながら負担の少ないブラシで梳かしましょう!
ブラシはこのタイプがおすすめ!
髪の毛の温度が高くなり過ぎないように小刻みに揺らすと◎
高級なドライヤーが流行ってるけどきちんと乾かし方を意識すれば無料で髪が綺麗になります♪
手順3 ヘアオイルをつける
髪の毛が乾いたらヘアオイルをつけます!
ちなみにアイロン等をする場合はオイルをつける前にしましょう♪
ヘアオイルは付け方を間違えると頭を洗ってない人みたいになってしまうので正しい順番でつけましょう♪
付ける量は髪型や毛量によって変わるのですが思ってるより多めでOK
- オイルをしっかり手に伸ばす
- 毛先に全てつける位の気持ちで毛先をしっかり揉み込む
- 手にごく少量のオイルが残るので分け目と前髪以外を約一分間触りまくる
- しっかり梳かして形を整える
この付け方を実践するだけで収まりがよく艶も出て、手触りまで柔らかくなります♪
実際に正しい付け方をしたら下の画像のように艶が出ます♪
ぜひ 実際に試して分からない部分気になる事などあったら気軽にTwitter等から連絡下さい♪