ヘアケア

美容師が本音で答える!ヘアオイルがべたつく原因と解決策【おすすめ7選】

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この記事の内容
  1. ヘアオイルを使ったら逆にべたついた…そんな経験ない?
  2. ヘアオイルがべたつく原因【3つの落とし穴】
  3. べたつかないヘアオイルの選び方【美容師が教える3つのポイント】
  4. べたつかないヘアオイル おすすめ7選【美容師が本気で選んだ】
  5. ヘアオイルの正しい使い方【美容師が伝授する手順】
  6. よくある質問(Q&A)
  7. まとめ

ヘアオイルを使ったら逆にべたついた…そんな経験ない?

 

「ヘアオイルを使い始めたけど、なんか髪がペタッとして重い…」「サラサラになると思って買ったのに、逆にべたついてる気がする」そんな悩みを抱えてサロンに来るお客様、実はすごく多いんです。

僕は現役の美容師として毎日たくさんのお客様の髪を見てきたけど、ヘアオイルの「べたつき問題」って本当に多くの人がつまずくポイントなんですよね。せっかくヘアケアを頑張ろうと思って買ったのに、失敗したと感じてもう使わなくなってしまうのはもったいない!

この記事では、ヘアオイルがべたつく本当の原因と、美容師目線でべたつかないオイルの選び方・使い方を徹底解説します。さらに実際に僕が試したり、お客様に勧めてきたおすすめ商品も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事でわかること:①べたつく原因、②べたつかないオイルの選び方、③正しい使い方、④美容師おすすめ7選、⑤よくある質問への回答

ヘアオイルがべたつく原因【3つの落とし穴】

落とし穴①:量が多すぎる

これが一番多い原因です。ヘアオイルは「少量でOK」なのに、効果を求めて多めに使ってしまう方がとても多い。

ショートヘアなら1〜2滴、ミディアムなら2〜3滴、ロングでも3〜4滴が目安です。最初は「こんなに少なくて大丈夫?」と感じるくらいでちょうどいい。足りなければ後から足せばいいので、まずは少量から試してみてください。

根元にオイルをつけるのは絶対NG!ベタつきの原因になるだけでなく、頭皮トラブルにもつながります。毛先を中心に、中間〜毛先にかけてなじませましょう。

落とし穴②:オイルの種類が髪質に合っていない

ヘアオイルには大きく分けて「重めのオイル」と「軽めのオイル」があります。

  • 重めのオイル(アルガンオイル、椿油など)→ 太い・硬い・ダメージが強い髪向け
  • 軽めのオイル(ホホバオイル、スクワランなど)→ 細い・柔らかい・ペタンコになりやすい髪向け

猫っ毛や細毛の方が重いオイルを使うと、当然べたつきます。自分の髪質に合ったタイプを選ぶことが大切なんです。

豆知識:「ウォータータイプ」や「ミルクタイプ」と表記されているヘアオイルは、水分が多めでとても軽いので、細毛・軟毛の方に特におすすめです。

落とし穴③:使うタイミングが間違っている

濡れた髪につけるか、乾いた髪につけるかで効果も仕上がりも全然違います。

ドライヤー前(濡れた髪)に使うオイルは、熱から守る「アウトバス洗い流さないトリートメント」として機能します。ドライヤー後(乾いた髪)に使う場合は、スタイリング剤として「ツヤ出し・まとまり向上」が目的になります。

どちらに使うかを決めずに、両方に同じ量を使うとべたつきの原因になります。商品の説明書きをよく読んで、適切なタイミングで使いましょう。

べたつかないヘアオイルの選び方【美容師が教える3つのポイント】

ポイント①:テクスチャーで選ぶ

手に取ってみたときの質感がさらっとしているものを選びましょう。オイルなのにテクスチャーが水のようにサラサラしているものが多数存在します。

商品購入の際は「さらさら」「軽い」「ノンオイリー」「ウォーターオイル」といったキーワードが商品名や説明に含まれているものを選ぶと外れにくいです。

ポイント②:シリコンフリーかどうかチェック

シリコン(成分名:ジメチコン、シクロペンタシロキサンなど)は髪表面をコーティングしてサラサラに見せる効果がある一方、重ね使いで蓄積されてべたつきの原因になることがあります。

シリコンフリーのオイルは軽い使用感のものが多く、べたつきが気になる方に向いています。ただしシリコン入りが悪いわけではなく、ダメージが強い方にはコーティング力の高いシリコン入りが向くこともあります。

ポイント③:配合オイルの種類を見る

  • スクワラン:さらっとした使用感、べたつきにくい
  • ホホバオイル:皮脂に近い成分、軽い使い心地
  • アルガンオイル:やや重めだが保湿力高め
  • 椿油:伝統的な日本のヘアオイル、重め
  • マカダミアナッツオイル:中間的な重さ

べたつきが心配なら、スクワランやホホバオイルがメインの商品を選ぶと失敗が少ないです。

べたつかないヘアオイル おすすめ7選【美容師が本気で選んだ】

1. YOLU カームナイトリペアヘアオイル

I-neから出ているYOLUシリーズのヘアオイル。「寝ている間にケア」というコンセプトで、夜のケアに特化した設計がされています。べたつかずに朝まとまりやすい髪になるとお客様からも好評で、僕もサロンでよく紹介しています。

2. ゆず油 無添加ヘアオイル

柳屋から出ているゆず油は、国産ゆず種子油配合で無添加処方が嬉しい。少量で伸びがよく、ショートヘアなら1〜2滴で十分カバーできるほどの伸び。サラッと仕上がるのにしっかり保湿してくれる優秀なオイルです。

3. moremo ヘアエッセンス ディライトフルオイル

韓国発のヘアケアブランドmoremoの人気商品。オイルなのにシャバシャバした軽いテクスチャーで、使った瞬間からべたつかない。ダメージケアしながらサラサラに仕上げてくれるので、特にカラー毛の方に人気があります。

4. ザパブリックオーガニック スーパーシャイニーヘアオイル

オーガニック植物オイル配合でありながら、べたつかない仕上がりが人気。精油由来の香りも心地よく、毎日のケアが楽しくなります。価格もプチプラで手に取りやすいです。

5. ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリーオイル

世界的なコスメブランドが出すヘアオイル。6種の希少フラワーオイル配合で、さらっとなじんでツヤツヤに仕上がります。コスパも良く量も使いやすいサイズで、初めてのヘアオイルにもおすすめです。

6. ナプラ N. ポリッシュオイル

美容師の間でも圧倒的に有名なN.ポリッシュオイル。スタイリング用のオイルですが、ケアにも使えます。ウェットな仕上がりが好きな方やトレンドのツヤ感スタイルを作りたい方に最適。ただし少量がポイント、多く使うと重くなります。

7. ダイアン ボヌール オイル

エステサロンでも使用されているダイアンボヌールシリーズのオイル。植物由来成分配合で、べたつかず軽い使い心地。香りが華やかで、使うたびにリッチな気分になれます。お客様の口コミも高く、僕もよく勧めている一品です。

ヘアオイルの正しい使い方【美容師が伝授する手順】

手順①:適量を手のひらにとる

まず手のひらに適量(ショート1〜2滴、ミディアム2〜3滴、ロング3〜4滴)をとります。両手でしっかり広げて、手全体に薄く伸ばしましょう。

手順②:毛先から中間にかけてなじませる

手に広げたオイルを、毛先→中間→表面の順番でなじませます。根元は避けるのが鉄則!根元につけるとべたつきの原因になります。

手順③:コームやブラシで整える

オイルをなじませたあと、コームやブラシで軽く整えると均一になじんでサラサラに仕上がります。

ポイント:オイルは「なじませる」感覚で。ゴシゴシ擦ると摩擦でダメージになることがあります。優しくなでるように広げましょう。

よくある質問(Q&A)

Q:ヘアオイルはドライヤー前とドライヤー後、どちらに使うべき?

A:基本的にはどちらでもOKですが、目的によって使い分けるのがベスト。熱ダメージを防ぎたい・保湿メインで使いたいなら「ドライヤー前の濡れた髪」に。ツヤ出し・まとまり・スタイリング目的なら「ドライヤー後の乾いた髪」に使うのがおすすめです。

Q:ヘアオイルを使ったら洗っても落ちにくい気がする。毎日使っていい?

A:毎日使ってOKですが、洗い残しが蓄積すると頭皮や髪にとって良くないことも。しっかり泡立てて洗うことと、たまにはシャンプーを二度洗いするなどでリセットするのがいいですよ。

Q:プチプラと高価なヘアオイル、どっちを買えばいい?

A:正直に言うと、価格より「自分の髪質に合っているかどうか」の方が重要です。プチプラでも素晴らしいヘアオイルはたくさんあります。まずは試しやすいプチプラから始めて、自分の好みの質感を見つけてから投資するのがおすすめです。

Q:ヘアオイルとヘアミルク、どっちがいいの?

A:ヘアオイルはツヤ感・しっとり感を出すのが得意。ヘアミルクは水分を補いながら柔らかく仕上げるのが得意です。髪が硬い・パサパサ・ダメージが強い方はオイル向き、髪が柔らかい・ボリュームが出にくい・ふわっと仕上げたい方はミルク向きです。どちらか迷ったら、自分の「なりたい仕上がり」で選んでみてください。

Q:ヘアオイルを顔や体に使ってもいい?

A:ヘア用として作られているものは頭皮・毛髪への安全性でテストされていますが、顔や体への使用は想定されていないことがほとんどです。特に敏感肌の方は顔への使用は避けた方が無難。ただしスクワランやホホバオイルなど、もともとスキンケアにも使われる成分が主成分のものは兼用OKなものも多いです。商品説明をよく確認してみてください。

まとめ

今回はヘアオイルがべたつく原因と解決策、選び方・使い方について美容師目線でお伝えしました。

  • べたつく主な原因は「量が多すぎる」「髪質に合っていない」「使い方が間違っている」の3つ
  • 細毛・軟毛の方はスクワランやホホバオイル配合の軽いオイルを選ぶ
  • 使う量は「少なすぎるかな?」くらいの量から始めるのが正解
  • 根元は避け、毛先→中間の順でなじませる
  • ドライヤー前はケア目的、ドライヤー後はスタイリング目的で使い分けると◎
  • 価格より「自分の髪質に合っているか」が最重要

ヘアオイル選びは一度失敗すると「自分には合わない」と思いがちですが、実は選び方と使い方次第でガラッと変わります。ぜひ今回の記事を参考に、自分にぴったりのヘアオイルを見つけてみてくださいね。

何か気になること、もっと詳しく知りたいことがあれば、コメント欄で気軽に質問してください。美容師として本音でお答えします!